頸部(頭頸部腫瘍、甲状腺)

  • HOME>
  • 頸部(頭頸部腫瘍、甲状腺)

頸部(頭頸部腫瘍、甲状腺)

頭頸部腫瘍とは首から上、頭から下に出来た腫瘍で、代表的なものとしては舌癌や喉頭癌、咽頭癌などがあげられます。これらの領域の癌は喫煙、飲酒、不適切義歯や生活習慣などが関わっています。また前頸部にある甲状腺腫瘍に関しても頭頸部外科領域で検査、治療に当たる場合があります。
私は国立がんセンター東病院での研修や大学病院で数多くの治療、執刀に携わってきました。その経験を活かして今後は腫瘍の早期発見や予防などに重点を置き、治療が必要な場合は対応可能な施設にご紹介させていただきます。

頭頸部腫瘍の検査

ファイバースコープ
ファイバースコープ

再診のファイバースコープで鼻腔から咽喉頭まで診察し、腫瘍などがないか確認致します。

超音波(エコー)
超音波(エコー)

エコーを用いて頸部のリンパ節や唾液腺、甲状腺に腫瘍や腫脹がないか検査を行います。もし腫瘍性病変などがある場合は細胞診などの検査を行います。

血液検査

甲状腺はホルモン異常を来す場合があります。甲状腺の腫大や腫瘍を認めた場合は血液検査を行い、甲状腺ホルモンの異常がないかを調べます。

お電話

TEL.072-693-4888

WEB予約